人間関係のところで苦しんでいませんか?
人間関係。
たいていのものは、
言われてます。
たった一つのあること。
うまくいくらしいのです。
是非この先の内容を読んで欲しい
辛い出来事の大半は
なくなるんじゃないかと
思うんですよね。
何か物が必要なわけでもない。
まず原因を知ってもらいたい。
良好な人間関係のために。
今と変わらず、
人間関係の不調和を起こすたった一つの原因とは
じつは、
人間関係の不調和を起こす原因は
幼少期に受けた、
親からの愛情不足が
原因なんです。
子どもの虐待に関する事件を
よく耳にしますが、
実際に虐待をしていた親も、
親にされていた
というケースも
少なくありま
愛情不足で育った大人には
特徴があります。
どのような特徴があるかというと
1、他人の顔色を窺いすぎる
自分の言動に
周りはどうに感じているのか、
自分はどのような立ち振る舞いを
するべきなのかなど、
自分の欲求や願望よりも
他人の目を気にしてしまう癖として
現れます。
2、友人や同僚からの誘いを断れない
「一度断ってしまうと
二度と誘われなくなるんじゃないか」
と恐怖や不安を感じて、
3、寂しい状況やひとりが苦手
友人や恋人への
執着心が強くなります。
苦手意識からくるものです。
4、嘘をつくことが習慣化
ご機嫌を取るために嘘をつくことが
習慣化したまま大人になっています。
5、自己評価が低く被害妄想が強い。
ちょっとした
他人の言動に対しても
被害妄想で
「嫌われたかも」
「
不安になってしまいます。
トラウマを解除するために
幼少期のお子様に
愛情が足りないと、
上記のような特徴が現れ、
お子様が苦しみます。
お母様はお子様に
たくさん愛情を注いでくださいね。
そして、子供側は、
先ほどあげた5つの特徴が
あるなら
次のことを実践してください。
1)ひとり冷静になる時間をつくって
その冷静になる時間に、
辛かった過去と向き合ってください。
湧いてきた感情を受け止め、
あげてください。
よく頑張ったねと
しっかりほめてあげてください
そして
感情が落ちついてきたら、
2)
想像してみてください
今までとは違った面が
見えてくるかもしれません。
3)親が生きてるなら、
その苦しみを
直接親に打ち明けてみよう
直接親に伝えてみましょう。
話すことで、親の置かれた、
当時の環境がわかります。
理解できます。
「なるほど、そういう状況だったのか」
苦しみが解かれる可能性があります。
直接親に話すのは特に
お勧めです。
私事ですが……
私は
弟をえこひいきする母親を
恨み続けてました。
まず、自分を振り返って
自分を慰めました。
この件について
母親に話しました。
すると
母親は子育てに必死なんだけど、
許せてしまいました。
ありがたい気持ちが
湧いてきました。
私が欲しい形の愛情では
なかったけど
愛情はあったんだと。
1〜3を実践することは、
愛の実践をしたことになります。
そして自分の心に
平安という幸福感が訪れます。
そして自己肯定感は高まり、
自分軸で生きてゆけます。
そして
他人に嫌われることを
異常に恐れる傾向はなくなり、
良き人間関係を築いて行けます。
心の根底に「愛されている」
という安心感があるからです。
老後は孤独になりやすいです。
この苦しみから自分を解放して
ご縁ある人たちと
良
築いてゆきましょう。
私は、
貴方様のお幸せを
心より祈念します。