老後

人間関係での苦しみの原因は、幼少期の○○○○

人間関係のところで苦しんでいませんか?

 

こんにちは。
お元気ですか?
どこへいっても必ず付きまとう

人間関係。

社交的な人が羨ましいです。
人間関係のつまずきの
たいていのものは、
たった一つのあることだと
言われてます。

たった一つのあること。

ここが解決したら大抵は

うまくいくらしいのです。

なんだとか思いますか?

是非この先の内容を読んで欲しい

ここのところを解決できたら、
日本中で起きてる

辛い出来事の大半は

なくなるんじゃないかと
思うんですよね。

解決のために
多額のお金がかかるわけでもない

何か物が必要なわけでもない。

ただ、時間だけが必要です。

まず原因を知ってもらいたい。

あなたや、あなたの周りの
大切な人との
良好な人間関係のために。
もし知らなければ、

今と変わらず、

人間関係で苦しみながら
すごす可能性があります。
是非、この先の内容をお読みください

人間関係の不調和を起こすたった一つの原因とは

じつは、

人間関係の不調和を起こす原因は

幼少期に受けた、
親からの愛情不足が
原因なんです。

この頃、

子どもの虐待に関する事件を
よく耳にしますが、

実際に虐待をしていた親も、
実は同じような行為を
親にされていた

というケースも
少なくありません。

愛情不足で育った大人には
特徴があります。

どのような特徴があるかというと

1、他人の顔色を窺いすぎる

自分の言動に
周りはどうに感じているのか、

自分はどのような立ち振る舞いを
するべきなのかなど、

自分の欲求や願望よりも
他人の目を気にしてしまう癖として
現れます。

2、友人や同僚からの誘いを断れない

「一度断ってしまうと
二度と誘われなくなるんじゃないか」
と恐怖や不安を感じて、

無理をしてでも誘いに乗ろうとします。

3、寂しい状況やひとりが苦手

友人や恋人への
執着心が強くなります。

幼少期に経験した、
独りぼっちの寂しさへの
苦手意識からくるものです。

4、嘘をつくことが習慣化

親を心配させないためや、
ご機嫌を取るために嘘をつくことが
習慣化したまま大人になっています。

5、自己評価が低く被害妄想が強い。

ちょっとした
他人の言動に対しても
被害妄想で

「嫌われたかも」
怒っているかも」と

不安になってしまいます。

トラウマを解除するために

 

幼少期のお子様に
愛情が足りないと、

上記のような特徴が現れ、
お子様が苦しみます。

お母様はお子様に
たくさん愛情を注いでくださいね。

そして、子供側は、
先ほどあげた5つの特徴が
あるなら

次のことを実践してください。

1)ひとり冷静になる時間をつくって
子供のころの自分を振り返ってみよう

その冷静になる時間に、
辛かった過去と向き合ってください。

そしてその時に
湧いてきた感情を受け止め、

子どもの頃の自分を抱きしめて
あげてください

よく頑張ったねと
しっかりほめてあげてください

そして
感情が落ちついてきたら、

2)親の立場に、あなたが立ってみて
想像してみてください

今までとは違った面が
見えてくるかもしれません。

3)親が生きてるなら、
その苦しみを
直接親に打ち明けてみよう

直接親に伝えてみましょう。
話すことで、親の置かれた、
当時の環境がわかります。

そして親のことを
理解できます。

「なるほど、そういう状況だったのか」

するとトラウマになるほどだった
苦しみが解かれる可能性があります。

直接親に話すのは特に
お勧めです。

私事ですが……

私は
弟をえこひいきする母親を
恨み続けてました。

まず、自分を振り返って
自分を慰めました。

丁度里帰りする機会ができたので
この件について
母親に話しました。

すると
母親は子育てに必死なんだけど、
とても不器用な人だったと分かり、

許せてしまいました。

不器用なりに頑張ってたことに
ありがたい気持ちが
湧いてきました。

私が欲しい形の愛情では
なかったけど
愛情はあったんだと。

1〜3を実践することは、
子供側は親を理解するという
愛の実践をしたことになります。

ギバーですね。

そして自分の心に
平安という幸福感が訪れます。

そして自己肯定感は高まり、
自分軸で生きてゆけます。

そして
他人に嫌われることを
異常に恐れる傾向はなくなり、

良き人間関係を築いて行けます。

心の根底に「愛されている」
という安心感があるからです。

老後は孤独になりやすいです。
できるだけ早く
この苦しみから自分を解放して

ご縁ある人たちと
き人間関係を
築いてゆきましょう。

私は、
貴方様のお幸せを
心より祈念します。