老後不安:人間関係

老後、孤独不安にならない、人間関係を築くたったひとつ方法

老後、孤独になりたくない

こんにちは。
お元気ですか?

定年が近づいてます。

職場で長年一緒だった人とは
関わりが減るだろうなあ。

元々、
人とのコミュニケーションは
得意ではないし、

そこに頑固さが増す自分を
思い浮かべると、
老後が怖いです。

孤独になるのかなあ…

どうしたら良いだろう。
お話する技術が要るな。

そこで調べまして

ありました。

このやり方、
身につけたいと思いました。

このやり方で私に話しをしてほしい
って思いましたし、

この技術をもって私から、
人に関わっていきたいと
思いました。

これから先の記事に
その技術を書きました。

お読み頂けたら、

老後は身近な方とだけでなく
出会う人たちと楽しく
交流ができて

充実した毎日を送るでしょう。

もしお読み頂けなかったら、

老いるごとに
頭の柔軟性がなくなって
頑固になったまま

人間関係が崩れていく
可能性が高いです。

老後不安には大きく3つあります
それは
①経済②健康③人間関係です。

この③の不安を
このブログで解消できます。

最高に幸せだった語らいの時間

以前のメンターさんと、
初めて会って

お話しした時のことを
思い出すと、

この技術を使ってたんだと
気づきました。

感想は、
「私、先生に
認められてるんだ。嬉しい」

そして嬉しさのあまり
自分の心の中に閉じ込めてたことを
一気に話しました。

そのメンターさんに
出会うまでは、

批判や否定されることが多くて、
話すことが怖かったので

これほど嬉しいことは
ありませんでした。

では、その技術を説明しますね。

孤独不安にならず人間関係をよくする技術とは

 

その技術とは、
「YESエモーション話法」です。

肯定のことばに加えて
前向きな感情を伝える話法です。

手順はこうです

❶相手の話を黙って聞く

反射的に
言葉を返すのではなく、
いったん相手の言葉を聞き、

相手が自分に伝えたいことや
相手の状況や感情を理解します。

黙って
「相手の意見・考え・ことば」
受け入れるということです。

受け入れるとは、

賛成ということではなく、
言っていることを理解した
ということです。

❷相手が話し終わったと感じたら、
そこから最低約2秒は沈黙

自分は
話したい欲求を抑えているので、

相手の話が終わると勢いづいて
話しはじめてしまいがち。

勢いづいて発したことばは
否定になりやすいので、
2秒冷却期間を持たせます。

❸肯定のことばに加えて
前向きなプラスの感情を伝える。

但し、
プラスの感情がこもらない時は
事実だけで止めます。

例えば
「髪切ってきたんだけどどう?」
に対して

似合っているなら
「髪きってきたんだね、
似合っているよ」

お世辞にも似合ってないときは
「髪切ってきたんだね」

これで、相手の承認欲求を
満たすことができます。

その上で、

❹ 自分が言いたいことを伝える。

同調する意見であっても、
相手と異なる意見であってもOKです。

早速「YESエモーション話法」を使ってみよう

 

いかがでしたか?

早速、目の前の方に
使ってみましょう。

最初は
オウム返しばかりの返答
かもしれません

そこに前向きな感情を
プラスしましょう。

老いるほどに頑固になるのは、
これまで生きてきて

様々な経験を積んでいるから、
その経験から導き出すと
相手と意見が違う。

相手によかれと、
教えてあげようとするんだけど

冷静になれず感情的に否定して
認めさせようとして

人間関係を壊して
しまうんですよね。

身体的には脳は40代になると
萎縮してくるといいますから

手順❶❷でしっかり沈黙し、
どういう言葉を発するか
一生懸命考えることは、

実は脳を鍛えてますね。
頭を働かせて
老化防止させている。

話法の手順
❶❷❸を身につければ、

自分の言いたいことが
しっかり相手に伝わりますよ。

また、黙って傾聴ができると、
相手をひとつ、理解できますから
自分だけの狭い世界から解放され

心が自由になります。

老後不安の中の
人間関係のところ、
この話法で解決ですね。

人と関わるほどに、
新しい発見があります。

身体の成長は止まっているけれど
精神は、貴方様次第で
いつまでも成長できるのです。

成長するほどに心は自由となり、
幸福感は増すことでしょう。

YESエモーション話法で、

貴方様が
孤独不安とは縁のない
お幸せな人生になりますことを

心より祈念致します。