先日のひどいめまい。原因を知ってショック
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こんにちは
お元気ですか?
先日めまいがあって
自分でも驚いて、
思いめぐらせて
ハッとしました。
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水分不足です。
水分不足からくる
めまいだったのです。
冬になって、
汗かきの私でも
汗かかないでいる。
食事の時のお茶、
確かに飲んでなかった。
喉乾かなかったし
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もしかして老いによって、
喉の渇きを
感じにくくなったのかな。
ということは、もう、
止めなくてはいけない時期に
なって
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これからは
自分の感覚は気にせず
身体にしっかり
水分補給していこうと
決意しました。
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ここから先の記事に
水分不足になると
どんな症状が出るのか、
取らなければならないか、
など紹介しています。
是非読んで頂きたい。
この先の記事を読んで頂けたら、
老後に脱水にならず、
元気に暮らして行けるでしょう。
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もしお読み頂けなかったら、
過ごすことになり、
命取りになる可能性があります。
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是非お読みください。
水分不足になるとどんな症状が出てくるのか
ここでは、水分不足になると、
書きました。
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出典は「水分損失率と現れる
脱水諸症状の関係、
記載されている中の抜粋です。
1% …大量の汗、喉の渇き
2%…強い乾き、めまい、吐き気、
ぼんやりする、重苦しい、
尿量減少、血液濃度上昇
3%…汗が出なくなる
4%…全身脱力感、動きの鈍り、
皮膚の紅潮化、いらいらする、
6%…手足のふるえ、ふらつき、
熱性抑鬱症、混迷、頭痛、
8%…幻覚・呼吸困難、めまい、
チアノーゼ、言語不明瞭、
10~12%…筋痙攣、
ロンベルグ徴候(閉眼で平衡失調)、
血液および血液減少、腎機能不全
15~17%…皮膚がしなびてくる、
飲み込み困難、
排尿痛、聴力損失、皮膚の感覚鈍化、
18%…皮膚のひび割れ、
尿生成の停止
20%…生命の危機、死亡
自分に必要な水分量を知って水分不足を予防しよう
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〈自分に必要な水分量を知ろう〉
必要な水分量は
体重によって変わってきますので
次の計算式に当てはめてください。
体重×30ml=必要水分(最低限)
例)体重60kgなら
60×30=1800ml(最低限)
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では次に、
どんなものを飲んだら良いのか
紹介します。
〈水分摂取に適した飲み物と飲む時の注意点〉
・毎日の水分補給は、
水やお茶が適しています。
お茶は、麦茶、ほうじ茶など、
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・嗜好として飲む
コーヒーや紅茶等は、
飲んでもいいですが、
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・老人になると、
むせ込みやすい方がいます。
猫背や寝ながらの姿勢での
水分摂取は、
があります。
水分にとろみをつけて
飲み込みやすくしたり、
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水分を摂るなど、
その方に合わせたやり方を、
〈必要な水の確保と飲むタイミング〉
・
ペットボトルやポットなどで
確保してそこから水を使います。
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そうすると一日の終わりに、
確保していた容器に
水が残ってるので全て
飲んでください。
• 起床時、毎食時、
入浴後、就寝前に
水分を摂りましょう。
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今すぐから水分を確保しよう
さあ、今から
水分を確保しましょう。
まず貴方様の体重を
はかってください
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そして貴方様の体重を
計算してください
体重×30ml=必要水分(最低限)
そして必要量のお水を、
ペットボトルや水筒などに
確保してください
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そこからお水をコップに1杯
入れて飲んでください。
今日一日は、
飲み干してしてくださいね。
確保した水で
白湯、麦茶、ほうじ茶を
作って飲んでください。
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コーヒー、紅茶、緑茶は
利尿作用がありますから、
ペットボトル、ポットなどの容器
ではないお水を使ってください。
計算した水分には入れません。
いかがでしたか?
老いは、静かに確実に
やってくるものですね。
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喉が渇きを感じないなんて
ショックでした。
これから体のメンテナンスは、
自分の感覚は参考程度にして、
人生100年時代。
これからの長い年月、
しっかり水分補給して
元気に過ごしましょう。
貴方様のお幸せを
心から祈念致します。
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