エキナセアは老後の弱い身体 のお守りハーブ。毎日摂って、生涯現役。寿命の日まで悔いなく生き切ろう。

老後に心配なことの大きなものは経済と病気

 

こんにちは
お元気でお過ごしですか？

私は毎日の生活の中で
どこかしら痛くなったり
傷ができても治りが遅かったり

若い時とはもう違うんだと
確認の日々を送ってます。

老いると、老化によって
身体が弱り、
病にかかりやすくなるんだなと

実感します。

生老病死って言葉が
気になりだしていて、

中でも[老病]
ここに目がいきまして
老病に抗おうとしてます。

老病を防ぎたい、

そんなおもいで
アンテナはってたところ

あるものがひっかかってきました。

私は今、コレで抗ってるところです

 

老後不安の大きなところは
経済と病気ですね。

病気になって、病院にかかったら
「お金足りるかな」って
心配になりますね？

つい最近、
病院で老人の負担額が

1割から2割に上がった方が
多くおられます。

そうなると、
病気になって、
病院にかかったら

お金がこれまでの倍支払うんだ
高いな、足りるかなって

支払いに、苦しさを感じる
かもしれません。

老いたら……
病気したら……
周りに迷惑かけてしまう……

一人で
生活ができるだけの健康を
維持したい

って切に思います。

そんな願いに役立つのが
エキナセアです。

是非この後の記事を読んで

エキナセアの存在を
知ってください。

老、病に
少しでも抗いたいと思った方
お読みください。

エキナセアはアメリカで最も人気の高いハーブ

 

「エキナセア」
聞いたことありますか？

私は
ハーブティーのお店で
初めて知りました。

エキナセアは、

ハーブティーや、
タブレットや、
チンキ剤

となって売られています。

先住民族インディアンは、
エキナセアを身体の調子のために
幅広くつかっていました。

もう、救急箱レベルです。

では
どんな効果があるのか紹介しますね。

効果①　免疫力アップ

エキナセアには
免疫を活性化させる

多糖類、糖たんぱく質、
揮発油フラボノイド類など
数々の物質が含まれています。

これらは免疫情報を
リンパ球に伝える役割を果たす

マクロファージの増殖と活動を
活性化させ、
リンパ球の働きを促進させます。

また、
炎症反応時に働くサイトカイン
（インターフェロン、インターロイキン）
の生成も促すので

エキナセアは
免疫力アップの効果・効能があります。

効果2　抗菌、抗ウイルス作用

エキナセアに含まれる物質には、
抗菌、抗ウイルス作用があります。

体内に侵入した
風邪やインフルエンザの菌を
沈静化させる効果があります。

また、上気道感染症や、

膀胱炎・尿道炎などの
泌尿器系の感染症や、

ヘルペスなどのウイルス感染症、
カンジダなどの真菌症の
治療に使用されます。

効果3　消炎作用

実生活において
エキナセアを使用すると、

ウイルスによって
誘発された炎症作用が
軽減されることが

明らかになっています。

つまり、

風邪や、ヘルペスなどの
ウイルスにより引き起こされた
炎症を抑える働きをしています。

効果4　皮膚疾患の回復

抗菌作用や消炎作用から、
エキナセアは

皮膚疾患の回復にも
効果・効能が期待されています。

アメリカの先住民族は、
あざや、やけど、虫刺されなどに
エキナセアを使用していたのは

効果・効能を
肌で感じ取っていたからです。

先住民族の方々は具体的には
こんな時に
抗菌、消炎作用のエキナセアを
使ってました

あざ、やけど、虫刺され、歯痛、
喉の炎症、鎮痛剤、咳、腹痛、
そして蛇に噛まれた時…

エキナセアは風邪予防で活用されている

 

エキナセアの効果・効能部分で
触れましたが、

エキナセアに含まれる成分
多糖類、糖たんぱく質、
揮発油フラボノイド類

などの物質は免疫情報を
リンパ球の働きを促進させ、

免疫の活性化に
役立つと言われています。

風邪やインフルエンザといった
上気道感染の病気に、

内服用として
エキナセア単独や、
医薬品の補助療法として

用いられることがあります。

今、ちょうど
インフルエンザワクチンが
始まりました。

ワクチンで
痛い思いをしながら
予防対策する方は多いですが

エキナセアは、
病気のウイルスを
身体に入れない対策ですね。

欧米では風邪などの予防に
エキナセアティーが
利用されていることが多いです。

加えて
炎症反応がある際には、
免疫力アップの効果・効能がある

サイトカイン
（インターフェロン、
インターロイキン）の生成も
促すため、

風邪をひいた際の
炎症抑制も期待できます。

ただし、
症状を軽くし、
治りを早めることができるのは

初期段階に摂取した場合のみです。

症状が悪化した時は、
十分な効果・効能は得られないので
医療機関を受診しましょう。

エキナセアの飲み方・使い方

 

ハーブティーなどの内服に、
チンキ剤として外用にも
利用されます。

特にエキナセアティーの葉は、
インターネット通販でも
購入することができます。

ここでは、
エキナセアティーの飲み方や、
使用方法についてご紹介します。

ハーブティーとして

 

ドラッグストアなどで
エキナセアティーは販売されて
いますので、

使用上の注意を確認後、
説明に従った用量で
お召し上がりください。

【自家栽培や購入した葉を
そのまま使用する方へ】

エキナセアティーは
乾燥させた
エキナセア約1gに対し

熱湯150〜240mLで
10〜15分抽出するのが
良いとされています。

推奨量は1日5〜6回です。

冬には
はちみつや生姜を入れても
いいでしょう。

免疫系に
負担をかけないよう、

エキナセアティーを

8週間の服用後には
1、2週間の休みを入れる
方法もあるようですが、

8週間以上の服用でも
危険性などはないと
されています。

医薬品ではないので

8週間以上病気などの
症状の改善が見られない時は、

医療機関の受診を
おすすめします。

デトックスウォーターとして

 

エキナセアティーの味が
苦手という方は

デトックスウォーターにしては
いかがでしょう？

「デトックスウォーター」とは、
水にフルーツや野菜、ハーブなどを
入れて数時間浸けた水のこと。

フルーツに含まれる栄養素が
水に溶け出すため、

飲むだけで
ビタミンやミネラル、
酵素などの栄養素を

効率良く摂ることが
できると言われています。

エキナセアと一緒に
好みのフルーツなどを
透明の瓶に入れて

デトックスウォーターの完成。

どうしても
苦味が気になる方は、

レモンやはちみつ、生姜を
加えるのもおすすめです。

市販の飲料と違い
保存料が入っていないため、

24時間以内には
飲みきりましょう。

特に夏場は
しっかりと煮沸消毒した、
清潔なボトルを使用します。

チンキ剤として

 

エキナセアで
チンキ剤を作ることも可能です。

乾燥のエキナセアを
1:10の割合で
65%アルコールに浸し、

2週間ほど置いて漉したら
チンキ剤の完成です。

65％アルコールが無ければ、
ウォッカなどを
使用するのも良いです。

風邪のひきはじめなどに

5滴お湯に入れ、
1日1-3回服用するのが
おすすめです。

エキナセアのチンキ剤は、
市販品も市場に
出回っています。

エキナセアのサプリメント

 

アメリカやドイツで
エキナセアは、

サプリや外用のクリームでも
利用されています。

サプリなどの製剤は、
腸管の免疫組織に働きます。

舐めて服用すれば
咽頭の免疫組織にも有効だと
言われています。

エキナセアのクリーム

 

新鮮な地上部の
エキナセアの圧搾汁を15％以上
ワセリンなどに含ませれば

自家製クリームが作れます。

エキナセアを活用しましょう。

 

エキナセアは
お茶として

 

ドラッグストアや
ハーブティーを扱うお店に
あります。

私ごとですが、

エキナセアのチンキ剤を
「iHerb」という通販から
購入して、

毎晩寝る前に数的
直接喉にたらしています。

サプリメントが欲しかったけど
売り切れてたのでチンキ剤に。

チンキ剤は
アルコールを使ってるので
喉に垂らすと

喉に一瞬熱くしみて、
気持ちいいです。