老後不安:健康

老後だからこそ大事な食材。食事にもおやつにも喜ばれるコレを食べよう

歳をとり、食べ物の好みが変わってきました。

こんにちは。
お元気ですか?

歳を重ねると
食べ物の好みが
変わってくるのですね。

私は若い頃は、コレ、
好きではなかったんですけど、

どういうわけか
好んで食べるように
なってきました。

もしかして、
身体が要求してるのかしら?
ならなぜ、コレなのかと思い、

食材のコレについて調べました。

するとなんと、
効果凄いじゃないですか。

身体って凄いですね。

老いるからこそ
食べた方がいいと思いました。

この先の記事にその食材の効果と
最も好まれる調理方法を書きました。

是非この先の記事をお読み頂きたい。
読んで頂いたら、

貴方様は、早速この食材を
買いに行くでしょう。

そしてすぐに調理を始め、
出来上がったら喜んで
食べることでしょう。

もしお読み頂けなかったら、
昔から、日本人が
喜んで食べている

この食材の素晴らしさを知らず、
わざわざサプリメントを
購入するといった

遠回りで余計な出費を
ることになります。

物価高騰中の今、
老後は、できるだけ出費を抑え、
健康を維持して過ごしたいですね?

様々に文献がありました。

この食材については

「農研機構」や、

「j-stage(緑茶カテキン
抗酸化剤の開発と応用)」
記されていました。

老後だからこそ食べてほしい食材「コレ」とは?
そして効果と簡単調理方法。

 

では、
「コレ」と言っていた食材とは、
何かというと

「小豆」です。

小豆は昔から、
お慶びのお菓子に
使われていますね。

そのくらい大事にされてました。

では小豆の効果を紹介します。

1)炭水化物の代謝をサポート

小豆に含まれる
ビタミンB1によって

炭水化物の代謝が
スムーズにおこなわれ、

蓄積される前に
エネルギーとして消費されます。

2)むくみ対策

カリウムを豊富に含みます。

増えすぎた分の塩分を
体の外へ排出し、
むくみ対策となります。

3)便秘対策

水に溶けにくい食物繊維
多く含まれています。

腸を刺激したり、
ぜん動運動を促し
便秘対策に効果的です。

また、腸内で
善玉菌のエサとなり、
腸内環境を整えます。

また、小豆を加熱して冷やすと
レジスタントスターチという、

消化されないデンプン
生まれます。

これは食物繊維の働きを
補います。

4)疲労回復

ビタミンB1により
疲労物質の代謝を助ける
働きもあります。

5)二日酔い対策

サポニンという成分には
解毒作用があり、

二日酔いの原因である
アセトアルデヒドの分解します。

 

6)アンチエイジング

抗酸化作用の強い
ポリフェノールが
豊富に含まれています。

ポリフェノールの抗酸化作用は、
体(細胞)を酸化させることにより

老化を促進させる「活性酸素」
という物質を
無害なものにしてくれます。

その結果、
アンチエイジングにつながります。

効果すごいですね。
老後に必要な働きばかり。

小豆をしっかり
摂りたくなってきました。

ではどんな調理が
最も好まれるのかというと

小豆といえばあんこ。

自家製あんこなら
甘さは好みに調整できます。

炊飯器で超簡単に
あんこが作れます。

それでは、
自家製あんこの作り方を
紹介します。

〈自家製あんこの作り方〉

炊飯器でつくります。

材料

小豆250g

砂糖(ラカントなどお好みで)
100〜140g

塩 小さじ1/2

 

作り方

❶小豆を洗う

❷内釜にあずきと水3合入れて
炊飯器のスイッチON

❸出来上がったら、
砂糖と塩を混ぜて
再度炊飯器のスイッチON

❹炊き上がったら
全体的に混ぜて出来上がり。

簡単でしょう?

さあ、自家製あんこを作りましょう。

 

あんこを作っておけば、
ぜんざいやおはぎ、いとこ煮など

いろいろと
食事やおやつに使えます。

さあ、
あんこを作ってみましょう。

カロリーゼロのラカントだと、
かなり低糖質のあんこが
できあがります。

特におやつとして大活躍ですね。

市販のあんこだと
砂糖が多くて甘すぎますが

自家製だと自分の好みに作れて、
身体にいいですね。

あんこで
疲れ知らず、老化防止、腸活…。

老後不安には
①経済②健康③人間関係
がありますが、

自家製あんこを作れば、
経済に良し、健康に良し。

そしてお料理が上手なら
自家製あんこが縁となって

新たな人間関係
築けるかもしれません。

そうなると
老後不安の3つとも
解決しますね。

人生100年時代。
これから先の長い年月、

自家製あんこで、
コスパ良く、身体によく、
良きご縁を築いて

いつまでも元気に
お過ごしください。