年々老化が進むことが辛い
こんにちは。
お元気でですか?
年が明けましたね。
誕生日が来たら
また歳をとります。
嬉しくないです。
体力が落ちたな…
記憶力が悪くなったな…
動きが少しずつ
ゆっくりになってきて
日常生活で不便を
感じることが増えてきました。
老化を実感しますね。
若い頃のように
とまでいかなくても
40代に戻りたい。
どうしたらよいものかと
思った時
あるsnsで
こんな一言を目にしました。
「筋肉は全てを解決する」
えっ?ほんと?
筋肉をつけると
老後の悩みを解決できるの?
そこで、
筋肉をつけるのは
筋トレだろうと、調べました。
筋トレで悩みを解決できると
わかりました。
是非
ここから先の記事を
お読みいただきたいです。
お読み頂くと、
老化を遅らせて
若々しく
明るい老後生活をおくれます
しかし、
お読み頂けなかったら、
時々刻々と老化が進み、
要介護、寝たきり、
辛い老後を送る可能性が
高いのです。
筋トレでどんな悩みを解決できのるか
実は、50代になれば筋活が
必要になります。
「50歳を過ぎると
筋肉量は約10%減少する」と、
パリ・
スポーツ健康研究所の講師が
指摘しています。
そして
「50歳から
筋肉量は30%減少する」と
言われています
なので、筋トレで、
できるだけ維持することが
必要なのです。
では、
筋肉がつくとどんななやみを
解決できるのか紹介しま
1. 筋肉が強化されると、
疲れにくい身体になる
2. 筋力が上がると
寝たきり予防になる
3. 脳に良い刺激が伝わり、
認知症の予防になる
4. 日常生活で
体の痛みを感じにくくなる
5. 体だけでなく心も健康になり、
人生が楽しくなる
凄いですね!
筋トレの種類はたくさんあります。
でもここでは、
老後生活に必要な筋肉を
維持、強化する
最低限の3つの筋トレを
紹 介しますね
老後に必要な筋トレ3選
では、筋トレ3選紹介します
1. タオルギャザー
足の下に敷いたタオルを
足の指で引っ張る筋トレです。
足底の筋肉を鍛えたり、
足指の運動機能を向上させます。
【やり方】
①バスタオルを床に敷き、
その上に片足をのせます。
②タオルを手繰り寄せるように、
足の指を
「グー、パー、グー、
動かします。
③このタオルを
手繰り寄せる動きを、
それぞれの足で5~10回
2. スクワット
太ももやお尻の筋肉を鍛える
筋トレです。
筋肉の多くは下半身についているので、
筋肉量を増やすなら、
転倒による骨折のリスクを
減らします。
【やり方】
①立った状態で足を肩幅程度に開き、
少し外側に向けます。
②お尻を後ろに引くように、
腰を落とします。
このとき、
足先より前に出ないよう
にします。
③膝関節が90度位になるまで
膝を曲げたら、ゆっくりと
①
3. サイドレイズ
肩の『三角筋』という筋肉が
鍛えられます。
三角筋は人体の体積比で
4番目に大きく、
最も体積が大きいです。
そのため、
筋肉量を増やすのに効果的です。
高齢になり、
腕が上がらなくなることを
予防します
【やり方】
①直立した状態で、
両手にそれぞれダンベルを握り、
②腕を横に開くようにダンベルを
体側から離していき、
➂腕が床と平行になったら、
そこで1秒間程度静止します。
④ゆっくりと腕を下げていき、
戻っていきます。
ダンベルがない場合は、
水を入れたペットボトルでも
OKです。
これらの
筋トレを行う様々な目安は
1. 筋トレの頻度:週3回
2.適切な負荷:1回で上がる
限界の重さの51~6
3.重りを上げる回数:7~9回
4.各種目のセット数:2~3セット
さあ、今から筋トレを始めましょう。
いかがですか?
3つの筋トレできそうですか?
実は、私はこの3つの中で
サイドレイズが
なかなか辛かったです。
日常的に、
腕を上げると直ぐに
疲れてしまうので、
ですが、サイドレイズを、
自分のやれる回数、
肩の筋力がつき始めると、
肩を使う家事は
楽になりました。
この3つで筋肉をつけると、
老化による疲れやすさもなくなり、
日常生活が楽になります。
そして、筋トレで
認知症予防ができるのだから、
こわいものはありません。
筋トレで
健康維持ができることで、
要らなくなり、
人間関係も良好になりますね。
身体は資本です。
身体が健康であれば、
残りの人生、
老後は筋トレを行い、
与えられた、
たくさんの時間を、
貴方様の自由に、後悔なく
お過ごしください。
その生き生きとした姿は、
後に続く老人たちの
希望となります。
応援しています。