老後

老化を遅らせ、生き生きとした人生を送るたった3つの行動

歳を重ねてきて、頑固な自分を感じる

 

こんにちは。
お元気ですか?

年が明けました。
ということはまた、

誕生日がきたら一年歳をとりますね

年々、自分に
素直さがなくなってきたなと
感じてます。

なんというか、
柔軟さがなくなってるなと。
頑固になったなと。

その頑固さは
自分の心で感じるだけでなくて

実は、
脳の萎縮が原因なんだそうです。

脳の前頭葉を鍛えることが、頑固さを柔軟にする

 

脳の前頭葉は、
個人差はありますが
なんと、40〜50代頃から萎縮し、

そして
目に見えるように
老化し始めるといいます。

 

私が、若い頃に比べて
考え方に柔軟さがなくなり
頑固になってるのは、

私の脳の前頭葉が
萎縮しているからなんでしょう。

怖いな、
少しでも老化を遅らせたい。

脳の前頭葉の萎縮が進むほどに
感情は老化します。
融通が効かなくなる…。

頑固婆さんになりたくない。

感情の老化を遅らせたい。

そこで、
感情の老化を遅らせる方法を
書きました。

是非読んで頂きたい。

特別な道具は要らないし、
特別にお金がかかるわけでもない。

日常生活でやれます。

同じく歳を重ねるなら
脳の萎縮ができるだけない状態で

感情穏やかに
生きたくはありませんか?

感情穏やかに生きたい方は
この先の記事にお進み下さい。

前頭葉の鍛え方3選

 

それでは方法を紹介します。

1)変化を楽しむ

 

臨機応変な対応をする
ということですね。

杓子定規な人はボケやすく、
頭が柔らかく臨機応変な人は
ボケにくいといわれています。

頭が柔らかく臨機応変な人は、
前頭葉が活発に働いて鍛えられるため、
老化を防ぐことができているのです。

なので
「想定外」の出来事がきた時は

脳を鍛えて
老化を遅らせるチャンスなのです。

想定外の出来事に対して
前向きに捉えることは

脳をフル回転させているので
老化を遅らせます。

2)愚痴を言わない

 

やたら愚痴っぽくなるのは、
前頭葉の老化で

問題への対応能力が
低下しているからです。

何か不都合なことが起こっても
なす術がなく、

かといってその状況を
受け入れることもできない、

そのジレンマが
「愚痴」という形で現れます。

「愚痴は言わない」ことを
習慣づけ、

愚痴のかわりに
考える」習慣をつけることです。

考えることで
前頭葉を鍛えましょう。

すると、問題解決能力も
アップしていきます。

3)失敗を恐れない

脳の若さを保つには、

「自分の考えと
その考えを実行すること」
セットにすることが大切です。

何にせよ興味を持ったら
すぐに「行動」しましょう。

行動する際に
失敗を恐れる感情が
出てくるかもしれませんが、

実は、脳は「想定外」の
失敗であればあるほど、
前頭葉に刺激を与えます。

想定外の事態に直面して、
「さあ、どうするか」
考えることで

一層、
前頭葉がフル稼働するのです。

さあ、前頭葉を鍛える3選やってみましょう!

 

いかがでしたか?

この3つの行動をするところを
思い浮かべてみてください。

生き生きしていませんか?

まるで、
子供の頃の生き生きした
自分に戻ってませんか?

「失敗を恐れない」について、
私の経験ですが…

自分の周りの人達との関わりでは、
失敗は恥ずかしいって
刷り込まれたように思います。

しかし
その周りを超えた外側で、
ある年配の方と関わった時、

失敗した自分を
情けない人のように話す私をみて
不思議がってました。

「なんで
そんなに恥じるのか分からん」と。
失敗してなんぼでしょ?と。

前向きでした。
そしていろいろと
今もチャレンジしておられます。

失敗もたくさんされてても
恥ずかしいなんて
思っておられませんでした。

行動することが楽しい様子でした。

変化を楽しみ、
愚痴を言わずに
失敗を恐れない

もう、怖いものなしの
老後人生ですね。

どこが老人だというのだろうと
思うほど。
前向きですね。

この3つの考えを
日常の中で行動することで

脳は鍛えられて
ボケる暇はないですね。

生き生きと、
目をかがやかせた老人が
世の中に増えて欲しい。

貴女様に
生き生きと目を輝かせて
生きてもらいたい。

生き生きとした人の周りには
生き生きした人が集まりますし、

その生き生きが
周りを感化します。

なんて素敵な生き方でしょう。

寿命の時まで、前頭葉を鍛えて
貴女様の人生を輝かせてください。