老後

あの、なつかしい○○で老後の足腰を強くしよう!!

55歳、運動不足のおばちゃんがドクターにすすめられた○○

 

こんにちは、たまたんです。
お元気ですか?

私は、年齢相応に
元気にすごしております。

ただ、
ずっと運動不足は
感じているんですよね。

でも、
「近所にジョギングはしづらいなぁ」とか
「毎日ジムに通うのはお金かかるなぁ」

って、なかなか、やるものも見つからず、
やる気もいまいちでいました。

今現在私は、病院で勤めているので、
ドクターに

「私でもできる、簡単な簡単な運動は
ありませんか?」
ってたずねたんです。

運動不足の55歳おばちゃんでもできるもの…

すると「○○だね。
仕事前にちょちょっとやったら?
全身に血液が回るからいいよ。」

そこで、病院やお家でやってみました。

やってみると
なかなか厳しい!

~若い頃は得意だったのに、
何十年もやらないと
こんなことになっちゃうの

ってショックでした。

 

やることは簡単なんだけど
歳もですが、
運動不足を痛切にかんじます。

若い頃はスイスイと、笑顔でやっていました。

今スイスイできないことが悔しい。

これ、いいです。ほんとにいい運動です。

これを読むとどうなるのか?

 

是非、これからの記事を
読んでもらいたい。

子供のころ、皆さんは
毎日この健康法で遊んでいました。

学校で授業もありました。
運動会でもありました。
クラス対抗で大会もありました。

歳とった今やってみて、
ほんとにいい運動だったんだと
実感しています。

なぜ、ほんとにいい運動なのか

自分のなんとなくの感覚ではなく、
具体的にどんな効果があるのか
紹介しました。

読んだ方は、早速始めるでしょう。
こんな簡単なことを続けるだけで、
身体に凄くいいだなんて。

知らないと損です。

貴方様はきっと
子供のころにこれが出来ていたことを
凄いことだったんだって

自分を褒めたくなりますよ。

逆にこの記事を読まなかったら、
やらないでしょう。

やらないまま、
「年寄りだから」と言い訳して
何もしないで毎日を過ごして

諦めのような気持ちで楽しくないでしょう。
もったいないことです。

なので、
老後の明るい未来のために
読んでくださいね。

 

○○の効果3選

 

実は、この○○とは、
「なわとび」なんです。

やったことあるでしょう?

簡単に跳んでいた子供の頃を
思い出してくださいね。

では、なわとびの効果を紹介します。

〈なわとびの効果3選〉

①消費カロリーが高く、
脂肪燃焼効果が期待できる

ウォーキングやジョギングを上回る
高いダイエット効果が期待できます。
1日10分で脂肪を燃焼できます。

 

➁体幹や下半身を鍛える

全身運動であるなわとびを続けると、
体幹を鍛えることができます。

また、太もも、ふくらはぎなど、
下半身の筋肉が鍛えられます。

➂心肺機能の向上や持久力の強化に
つながる。

定期的になわとびを行って全身に
適度な負担をかけると、
毛細血管が発達して、

酸素を運搬する能力が高まります。
その結果,長時間の運動ができる
心肺持久力(スタミナ)がつきます。

なわとびのやり方

 

同じなわとびをするなら、
我流より、正しく跳ぶ方が
動きと効果の間に無駄がありません。

なわとびのやり方を説明します。

〈なわとびの正しいフォーム〉

①脇が広がらないよう、正しいフォームを
意識します。

➁体の軸を真っすぐにして
目線を正面に向け、あごを少し引きます。

➂跳ぶ際には、腰をあまり落とさず
同じ場所に着地し続けます。

④着地する時は左右の足が同時に
着地する。

⑤一定のリズムを保ちながら
軽やかに跳ぶ

 

 

〈跳ぶ時間・回数〉

「1分間で60回」を目安に
数分間跳び続け、30秒程度休憩を
挟むとこまでを1セットとして、

「10~20分間」行ってください。

〈なわとびをする前に必ず準備体操を〉

なわとびで何度も跳ぶと
足首や膝、腰をいためてしまう
可能性があります。

準備運動やストレッチをしっかり行い、
身体を柔らかくしておきましょう。

 

家の中なら「エアなわとび」が
おススメ

 

もし、屋外でのなわとびが難しいようなら、
家の中で、「エアなわとび」を行っては
いかかでしょうか?

 

 

「エアなわとび」とは、
「縄のついてないなわとび」です。
なわなしで、手に持つ棒だけ。

有酸素運動の効果は、
一般的ななわとびも、エアなわとびも
ほとんど変わりません。

慣れてきたら二重跳びにチャレンジ!

 

基本の跳び方をマスターできたら、
是非、二重跳びにチャレンジしてみましょう。

〈基本フォーム・跳び方〉

①身体の軸が一直線になるように、
姿勢を真っ直ぐに保ちつつ、
ジャンプの位置を高くする。

➁肘を身体に引き寄せた状態で
すばやく手首を回す

➂まずは、1回だけでも二重跳びを
成功させることを意識する。

④最初のうちはフォームを気にするより
二重跳びの感覚をつかむ

⑤二重跳びが数回連続でできるようになったら
正しいフォームを意識しながら
跳び方を修正

➅二十跳びと前跳びを繰り返すなかで
徐々に二重跳びの割合を増やしていく。

 

 

さぁ、なわとびを始めましょう!

 

実は、私は、エアなわとびを始めました。

1分=60回以上ペースで100回跳ぶのが
やっとです。

一日のうち気づいたときに跳んでます。
数分跳ぶ段階にはまだまだですが、
そこからスタートです。

ちなみに、100回跳ぶと、
8Kcal消費されます。

100回跳ぶ中でも少しずつ
跳び慣れしてきてます。

100回跳んだあと、息が荒いです。

ジャンプが低い低い。
身体が重いなぁ……。

日常でジャンプすることなんて
ないですから、楽しいです。

わずかな時間で、

脂肪燃焼と、体幹、下半身を鍛え、
心肺機能や持久力を上げるなんて
凄いですよね!

老後生活には下半身を鍛えなさいと
よくいわれていますがそれも叶っている。

老後、たった数分跳ぶだけで
鍛えられた身体と持久力を
手にできて、

自立できてる毎日は、
貴方の好きなように自由にできるのです。

かっこいいと思いませんか?

日本は高齢化社会。
老人がこれからも増えてゆきます。

未来に希望を持てなくて
暗くなってる老人じゃなくて、

元気で、かっこよくて、素敵な
老人ばかりになってほしい。

なわとびは、老人を幸せにしますよ。
是非やってみてくださいね。

なわとびで、
貴方様が元気はつらつに、
日々を過ごして行かれますことを
心より応援しています。